今回は分納(ぶんのう)について、ご説明いたします。
商品を納品する際、お客様から「分納にしてほしい」とご依頼されたことはありませんか?
分納と一括納品の違いや分納にすることでどのような効果があるのか紹介いたします。
グッズ制作などの納品作業に役立つ情報になっておりますのでぜひ読んでみてください。
分納の前に、そもそも納品とは?
まずは納品について簡単にご説明します。
納品とは、依頼を受けて制作した商品を依頼先まで受け渡すことを指します。
日常生活においてもよく耳にすることがあるかもしれません。
そんな納品の仕方にも種類があるので紹介します!
一括納品と分納の違いを紹介!
1、一括納品とは?
一括納品とは商品の発注窓口を一箇所にまとめ、一括で納品される仕組みになります。
各所への発注作業の手間が省けることで他の業務に年々できる時間が増え、効率のアップが見込めます。
また、社内にどれだけ在庫があるのか管理がしやすくなることがメリットとして挙げられます。
2、分納(分割納品)とは?
分納とは分割納品を省略した言葉です。
その名の通り発注した商品が複数回にわたって分割で納品される仕組みのことをいいます。
メリットとして指定の数量で異なる時期や場所にお届けすることができます!
分納にも、大きく分けると以下のように2つに分類できます。
・時間についての分納(同じ納品先住所に複数回に分けて納品)
・場所についての分納(複数の納品先住所へ分けて納品)
必要な時に各地に必要な分だけ商品を発注できるため資金を効率的に運用することができます。
どんな時に分納がおすすめ?
実際に分納を依頼する場合はどういう状況がおすすめかご紹介いたします。
1、自社の保管スペースがあまり確保できない場合(時間についての分納)
商品を多く生産したけど自社に保管スペースがない!
そんな時は、まずは一部の数量を指定し納品してもらい、その後時期をずらして保管スペース内の在庫数が減る頃に再度納品日を指定することができます。
これによって商品を一度に多く発注しても過剰に自社で在庫を抱えることはなく、自社の保管スペースに困ることはありません。
2、複数の箇所に納品したい場合(場所についての分納)
ポップアップストア(イベントや催事での販売)や店頭でのグッズ販売などの商品制作において、納品する箇所が複数ある場合は分納の方が楽なとこがあります。
一括納品の場合は、一度同じ場所に納品されたものを、また各地の店舗に発送する手間(数を確認する、梱包する、送り状作成等)と送料の負担が発生してしまいますが、分納であればその問題はありません。
まとめ
今回は分納についてや一括納品と違った点をご紹介させていただきました。
分納と一括納品、発注数量や状況等に応じてうまく使い分けることが、グッズ販売においてしっかりと収益を上げるポイントにもなっています。
納品の種類や特徴を知ることで今後の作業に少しでも役立てることができたらと思います。
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