「ダイカット」とは|グッズ制作初心者向け用語解説

2024.12.21
「ダイカット」とは|グッズ制作初心者向け用語解説

グッズ制作の業界で頻繁に言う「ダイカット」という言葉。キーホルダー、ステッカーなど、様々なグッズ制作で使用される重要な加工技術です。ダイカットの基本から実践的な知識まで、わかりやすく解説していきます。

 



ダイカットとは

ダイカット(die-cut)とは、金型を使って材料を型抜きする加工方法のことです。 「型抜き加工」または「抜き加工」とも呼ばれ、希望の形状に素材を切り抜くための技術です 。

主に以下のような用途で使用されます:

・キーホルダーの形状カット
ステッカーやシールの輪郭カット
・紙製品(グリーティングカード、パッケージなど)の形状加工
布製品の型抜き

ダイカットの特徴と特典

1. 高い精度と再現性

金型を使用することで、同じ形状を何度でも正確に切り抜けることができます。大量生産時でも品質のばらつきが少なく、均一な製品を作ることができます。

2.複雑な形状への対応

直線だけでなく、曲線や細かなデザインも美しく抜けることが可能です。キャラクターの輪郭や装飾的なデザインなど、繊細な形状も表現できます。

3. 効率的な生産

一度に複数の製品を抜くことができ、大量生産に適しています。手作業での切り捨てと比較して、作業時間を大幅に短縮できます。

ダイカットの種類

1.フラットダイカット

最も一般的な方法で、平らな金型を使用して材料を打ち抜きます。ステッカー、シールなどの製作によく使われます。

2.ロータリーダイカット

円筒状の金型を回転させながら連続的に切り抜く方式です。大量生産やラベル製作などに適しています。

3. レーザーカット

金型を使用せず、レーザーで切り抜く方式です。少量生産や試作品の製作に適していますが、厳密には「ダイカット」には含まれません。

「アクリルの仙人」でのアクリルグッズ制作では、レーザーカットを施しています。

制作時の注意点

1. デザイン面での留意事項

・最小線幅の確保

細すぎる線や小さすぎる部分は、加工時に破損する可能性があります。素材や加工方法に応じた適切な太さを確保しましょう。

・角の処理

鋭い角は破損しやすいため、適度な丸みを持たせることをお勧めします。

・クリアランス(余白)の確保

パーツ同士の間隔は、素材の厚みや特性に応じて適切な距離を確保する必要があります。

2. 素材選びのポイント

・素材の特性

紙、布など、素材によって正しい加工方法を選ぶ必要があります。

・厚みの検討 

素材が薄すぎると強度不足、厚すぎると加工精度が落ちる可能性があります。用途に応じた適切な厚みを選びましょう。

まとめ

ダイカットは、グッズ制作には常に重要な加工技術です。特に同じ形状のものを大量に生産する場合に適しています。

ダイカットの基本的な知識を押さえた上で、素材選びやデザイン面での配慮を行うことで、品質の高い製品を作ることができます。また、信頼できる業者選びも成功の重要な要素となります。

「アクリルの仙人」では、1点1点異なる形に対応できる「レーザーカット」でアクリルグッズを制作しています。

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