今回はアクリルの仙人の使い方紹介第3弾!!
前回、前々回と書いてきた、アクリルの仙人の使い方〜注文編〜・〜データ制作編〜はもうご覧いただけましたか?
ついにオープンしたアクリルの仙人ですが、イマイチ使い方がわからない人も多いだろうと思い、アクリルの仙人の中の人が使い方を簡単に紹介していくこのコーナーもついに第3弾を迎えました✨
現段階ではこちらが使い方紹介のラスト記事となります!
ということで第1弾では注文の流れを、第2弾では入稿データの作り方を紹介していきましたが、最後は入稿データを作るのが難しい・もっと楽に作りたい方向けのサービス「入稿データ制作アシストサービス」について紹介していきます!
それでは「アクリルの仙人の使い方をご紹介〜入稿データ制作アシストサービス活用編〜」スタートです!!!
今回は前回同様にアクリルの仙人のイラストを使って、50×50mmサイズのアクリルキーホルダーを1個作っていきたいと思います!
アクリルの仙人で入稿する場合、データ制作の流れは以下の4ステップです。
入稿データ制作アシストサービスとは?
先ほどから出てくる「入稿データ制作アシストサービス」というキーワードですが、何をアシストしてくれるのかわかりにくいですよね?
まずはこのサービスを簡単に説明していきます。
入稿データ制作アシストサービスは文字そのまま、入稿データの制作をアシストするサービスです。
第2弾で入稿データの制作方法を紹介しましたが、そこでも記載してたようにアクリルの仙人でグッズを作る際の入稿データはAdobeのIllustratorというソフトが必要となります。
ご自身でイラストを作成する方には使い慣れたソフトかもしれませんが、使ったことがない人も多いかと思います。そういった方にオススメしたいのが、このサービスです!
この写真やイラストでアクリルグッズを作りたいとなった際に、そのデータとどんな形のグッズを作りたいかを伝えるだけで、アクリルの仙人のスタッフが入稿データを制作するサービスになっています。
使い方は以下の6ステップです!
STEP1 商品注文時に画像データを入稿
通常の注文と同じように作りたいアイテム・サイズ等を選択します。その際、入稿データをアップロードする箇所があるので、そこで入稿データではなく、画像のデータをアップロードして、カートに入れます。
STEP2 入稿データ制作アシストサービスを選択
画像データをアップロードして、カートに入れたら、「入稿データ制作アシストサービス」というボタンがあるので選択し、こちらもカートに入れます。
STEP3 アクリルの仙人が印刷データを作成
問題なく決済が完了されると、アクリルの仙人がいただいたデータを元に注文内容に併せた入稿データを作成します。
※入稿データの制作には1〜3営業日程かかりますが、混み具合によってはもう少しお時間がかかる場合があるので、お急ぎの方はご注意ください。
STEP4 仕上がりイメージを送付
入稿データが完成したら、登録いただいたメールアドレス宛にイメージ確認のメールが届きます。デザインイメージに相違がないかここで確認してください。
STEP5 確認後にOKをする
デザインイメージに問題がなければその旨を、修正して欲しい箇所があれば修正箇所を確認メールに返信する形でご連絡ください。
※データ制作後の修正は2回までとなりますので、修正箇所がある場合はその内容を具体的に教えてください。
※修正が発生する場合、データの制作に追加でお時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。
STEP6 工場で生産スタート
内容に問題がなく、OKいただいた場合、そのまま工場での生産に移ります。
1つ1つ丁寧に仕上げていきますので、商品のお届けまでお待ちください。
ここまでが入稿データ制作アシストサービスの活用の流れになります。
もっと詳しく知りたい方は入稿データ制作アシストサービスについても併せてご確認ください。
入稿データ制作アシストサービスはあくまでも入稿データの制作をお手伝いするものとなります。実際の画像データの色味を変えたり、文字入れをするといった画像データ自体へ手を加えることは致しかねますので、あらかじめご了承ください。
さて、今回の記事はここまでとなります!
今後ブログ記事でもIllustratorの使い方や入稿データの制作方法についてもさらに詳しく書いていければと思っているので、今しばらくお待ちください!
さらにこちらのブログ記事ではアクリルの仙人の使い方はもちろんのこと、アクリル製品の活用方法や保存方法などを随時紹介していきますのでぜひお楽しみに✨